高橋誠一郎 公式ホームページ

「祖国戦争」

3-15、ラスコーリニコフの先行者・マリユス――「非凡人の思想」と「正義」の犯罪

Ⅰ.「司法取調官」ポルフィーリイとの3回の対決

a.ポルフィーリイとの最初の対決

b.ラスコーリニコフの工夫とポルフィーリイの対応

c.ポルフィーリイの質問の罠

 

Ⅱ.ポルフィーリイとの対決の核心――「非凡人」の思想

a.記憶にない論文

b.「非凡人の理論」と「良心」の問題

c.マリユスのナポレオン観

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(1830年の7月革命と『民衆を導く自由の女神』(ドラクロワ画)、図版は「ウィキペディア」より)

d.『ジュリアス・シーザー伝』とナポレオンの「英雄」化

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(ルイ・ナポレオンのクーデターが決行された1851年12月2日のパリの画。図版は「ウィキペディア」より)

e.ナポレオンの「英雄」化から「非凡人の理論」へ

 

Ⅱ.『レ・ミゼラブル』と『罪と罰』の登場人物の比較

a.ジャヴェール警部とポルフィーリイ

b.テナルディエ夫妻とスヴィドリガイロフ

c.テナルディエ夫妻の子供たち

エポニーヌとマリユス

On My Own – 島田歌穂Kaho Shimada – YouTube

ガヴローシュ

 

1―10、トルストイ『戦争と平和』(2)――「正義の戦争」と「祖国戦争」

リンク→1-0-1、「ロシアの社会と文化」のページ構成と授業概要   

講義の流れ

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(図版は藤沼貴訳『戦争と平和』、岩波文庫より)。

  . ナポレオンのヨーロッパ支配とロシア

a.『戦争と平和』の筋の流れ

b.ロシアとの同盟の強化の試み

c.ティルジット条約の破綻

d.1811年時点のフランスの最大勢力図

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( フランス帝国と衛星国、そして同盟国。図版は「ウィキペディア」より)。

e.ナポレオンのロシア侵攻

f. EUのヨーロッパ統合とナポレオンとの方法の違い  

.ナポレオンのロシア侵攻――「正義の戦争」と「祖国戦争」

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(「祖国戦争」の図、左上から時計回りに: ボロジノの戦い ルイ=フランソワ・ルジューン(英語版)作; モスクワ焼き討ち (1812年)(英語版) アルブレヒト・アダム(英語版)作; カウナスの戦いでのネイ元帥 オギュスト・ラフィット(英語版)作; フランス軍の撤退 イラリオン・プリャニシニコフ作、図版は「ウィキペディア」より)。

a.スモレンスクでの戦闘と映画《戦争と平和》

b.『戦争と平和』におけるナポレオンの批判

c.ボロジノの戦いの直前でのピエールとアンドレイの会話

d.モスクワの占領とナポレオンの言動

. その後の筋の展開――『戦争と平和』における「祖国戦争」の描写

a.ピエールの行動 

b.ナポレオンの退却