高橋誠一郎 公式ホームページ


 本サイトではドストエフスキーなどロシアの文学作品や夏目漱石から司馬遼太郎に至る日本の文学作品を読み解くだけでなく、黒澤明監督の映画や宮崎駿監督のアニメなども考察の対象とすることにより、地球環境や自然観の問題などをとおして二一世紀の文明のあり方を考察します。

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プロフィール

高橋誠一郎   文芸評論家、ロシア文学者、比較文明学者

1949年 福島県二本松市に生まれる。
1983~2013年 東海大学に勤務。
      ロシア語の他、ロシア文学や文明学の講義などを担当。
2013年9月~ 桜美林大学・非常勤講師。

主な所属学会・研究会
ドストエーフスキイの会、黒澤明研究会、日本比較文学会、日本トルストイ協会、日本ロシア文学会、世界文学会、比較文明学会、比較思想学会、地球システム・倫理学会、東海大学文明学会、異文化交流研究会、日本ペンクラブ・環境委員会、全作家協会など。

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お知らせ

リンク→トップページと各ページの構成

新刊 『新聞への思い――正岡子規と「坂の上の雲」』(人文書館)

  ISBN978-4-903174-33-4_xl(←画像をクリックで拡大できます)

装画:田主 誠/版画作品:『雲』

*新着情報

Enforcement_of_new_Constitution_stamp(←画像をクリックで拡大できます)

(日本国憲法施行記念切手、図版は「ウィキペディア」より)

リンク「核の時代」と「日本国憲法」の重要性

ツイッターのアカウント @stakaha5

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「お知らせ」/トップページ」の構成/「新着情報」/「著書・共著」タイトル一覧

各ページの構成(青い文字のページには、リンクしています)

〈「不思議の国」ロシア〉:大学の授業案内「ロシアの社会と文化」のページ構成/ 「人間理解(世界文学における人間と文化)」のページ構成  /「ロシア文学研究」のページ構成

256px-Hemitage-exterior(ネヴァ川から見たエルミタージュ美術館。かつてはロマノフ王朝の冬の宮殿。図版は「ウィキペディア」より)

「風と大地と(ブログ)」:日々感じたことを記す他、他のページに書いたタイトルと内容の簡単な紹介

「主な研究(活動)」:タイトル一覧 (ドストエフスキー、ロシア文学、小林秀雄関係)/ タイトル一覧Ⅱ (司馬遼太郎、正岡子規、近代日本文学関係)

「映画・演劇評」:タイトル一覧Ⅰ(黒澤映画、黒澤映画と関係の深い映画)/ タイトル一覧Ⅱ (ゴジラ関係、宮崎駿映画、演劇など)

「著書・共著と書評・図書紹介」:著書と共著を「目次」や索引やなどとともに掲載する他、拙著の書評なども紹介。「書評・図書紹介」では私が影響を受けた著作や関心を持った著作の書評を掲載

文明論(地球環境・戦争・憲法):原水爆や原発など原子力エネルギーの問題や、戦争や憲法を決定する政治の問題を考察

1024px-NASA-Apollo8-Dec24-Earthrise

(月から撮影した地球、写真は「ウィキペディア」より)

「新着情報と講演・市民講座」:講演などの予定とこれまでに行った講演と市民講座の一覧を掲載

「年表とブログ・タイトル一覧」:このHPのテーマに関連する年表とブログ・タイトルの一覧を掲載

「お問い合わせ」:実名でのご感想やご意見は「お問い合わせ」のページにお送り頂き、興味深い内容のご意見や鋭いご批判は、後日ご紹介するようにしたいと考えています。ただ、まだこのHPはまだ構築中なので、もう少しお待ちください

(なお、本HPでは実名を原則としますので、コメントなどは受け付けていません。) 

「著書・共著」タイトル一覧

著書

005l(←画像をクリックで拡大できます)

『黒澤明と小林秀雄――「罪と罰」をめぐる静かなる決闘』(成文社、2014年)

【なぜ映画“夢”は、フクシマの悲劇を予告しえたのか。1956年12月、黒澤明と小林秀雄は対談を行ったが、残念ながらその記事が掲載されなかった。共にドストエフスキーにこだわり続けた両雄の思考遍歴をたどり、その時代背景を探る。】

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『黒澤明で「白痴」を読み解く』(成文社、2011年)

【ドストエフスキーが描いた長編小説『白痴』の世界を見事に戦後の混乱した日本に現出させ、映画《サクリファイス》のタルコフスキー監督をも驚かせた黒澤映画《白痴》をとおして帝政ロシアの貴族社会の実態を暴いた原作の深みに迫る。】

ISBN978-4-903174-23-5_xl(←画像をクリックで拡大できます)

『「竜馬」という日本人――司馬遼太郎が描いたこと』(人文書館、2009年)

【吉田松陰から高杉晋作を経て、「権力政治家」山県有朋に至るまでを描いた『世に棲む日日』を視野に入れつつ、「天誅」やテロが横行していた幕末に、「オランダ憲法」を知って武力革命ではなく平和的な手段で政権を変えようとした若者の生涯を描いた『竜馬がゆく』を読み解く。】

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 『ロシアの近代化と若きドストエフスキー ――「祖国戦争」からクリミア戦争へ』(成文社、2007年)

【父・ミハイルが貴族となったことで直面した「農奴制」の悲惨さ。ロシア版「教育勅語」が出されたニコライ1世の「暗黒の30年」に青春を過ごしたドストエフスキーが検閲に苦しみながらも発表した『貧しき人々』など初期作品を読み解く。】

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『司馬遼太郎の平和観――「坂の上の雲」を読み直す』(東海教育研究所、2005年)

【「報復の権利」を主張して開始されたイラク戦争後の混沌とした国際情勢を踏まえて『坂の上の雲』を読み解くことで、「自国の正義」を主張して「愛国心」などの「情念」を煽りつつ「国民」を戦争に駆り立ててきた近代の戦争発生の仕組みと危険性を明らかにする。】

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『欧化と国粋――日露の「文明開化」とドストエフスキー』(刀水書房、2002年)

【途中で中断した『罪と罰』(1866)に続いて内田魯庵が翻訳したのが長編小説『虐げられた人々』(1861)であった。日露の「文明開化」の類似性とその危険性を明らかにすることで、ドストエフスキー兄弟が「大地主義」を掲げた時期に書かれた作品の現代的な意義に迫る

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『「罪と罰」を読む(新版)――〈知〉の危機とドストエフスキー』(刀水書房、初版1996年、新版2000年)

【ヒトラーは『わが闘争』で「弱肉強食の理論」を正当化し、「自尊心」を強調しながら「復讐の情念」を煽った。主人公の言動と「人類滅亡の悪夢」をとおして『罪と罰』は、「弱肉強食の理論」に基づく「非凡人の思想」や「正義の戦争」の危険性を予告していた。】

 

【のべる出版企画】から出版した著作

下記の著書は、のべる出版企画に直接ご注文下さい。(FAX 03-3896-6507、E-mail:novel-syuppan@nifty.com)

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『ドストエフスキイ「地下室の手記」を読む』(リチャード・ピース著、池田和彦訳、高橋誠一郎編、のべる出版企画、2006年)

【「報復の権利」を主張したイラク戦争によって21世紀は泥沼の「戦争とテロ」の時代になったように見える。本書は功利主義やバックルが『イギリス文明史』で主唱した近代西欧文明を「地下室の男」が根本的に批判していることを明らかにしている。】

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 司馬遼太郎と時代小説――「風の武士」「梟の城」「国盗り物語」「功名が辻」を読み解く』 (のべる出版企画、2006年)

【『風の武士』や『梟の城』などの忍者小説や織田信長などを描いた『国盗り物語』や『功名が辻』を文明論的な視点から読み解くことにより、「英雄」による「鬼退治」を讃える歴史観への鋭い批判を「司馬史観」が秘めていることを明らかにする。】

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『この国のあした――司馬遼太郎の戦争観』(のべる出版企画、2002年)

【日露の近代化の比較という視点から、『竜馬がゆく』、『坂の上の雲』、『沖縄・先島への道』、『菜の花の沖』などの作品を読み解くことで、近代戦争を考察することにより戦前の「義勇奉公」とは「国家のために死ねということ」であったと断言するに至る司馬遼太郎の戦争観の深まりを考察する。】

共著 (/の後に論文名を記す)

『文明の未来 いま、あらためて比較文明学の視点から』(東海大学出版部、2014年)/司馬遼太郎の文明観―-古代から未来への視野(レジュメ)

志村有弘編『司馬遼太郎事典』(勉誠出版、2007年)(次の項目を執筆)「鬼謀の人」、「北斗の人」、「中国を考える」、「東と西」、「歴史の舞台 文明のさまざま」 

 Faits et imginaires de la guerre russo-japonaise, Kailash Editions,2005)/Le regard de l’ecrivain Shiba Ryotaro sur la guerre russo-japonaise (traduction de K.Arneodo)

『文明と共存――齋藤博名誉教授古稀記念論文集』(伊東健・高橋誠一郎共編、記念論文集発行委員会、2005年)/「「非凡人の理論」と他者――比較文明学の視点から」/

『論集・ドストエフスキーと現代――研究のプリズム』(木下豊房・安藤厚編、多賀出版、2001年)/「『白痴』におけるムイシュキンとロゴージンの形象――オストローフスキイの作品とのかかわりをめぐって」、「ドストエフスキーとダニレーフスキイ――クリミア戦争をめぐって」/

『日本の近代化と知識人――若き日本と世界』(東海大学出版会、1999年) /「日本の近代化とドストエーフスキイ」/

『講座比較文明』第1巻(伊東俊太郎・梅棹忠夫・江上波夫-監修/神川正彦・川窪啓資編、朝倉書店、1999年)/「ヨーロッパ『近代』への危機意識の深化(1)--ドストエーフスキイの西欧文明観」/

 東海大学外国語教育センター編『若き日本と世界ーー支倉使節から榎本移民団まで』(東海大学出版会、1998年)/「日本の開国とクリミア戦争――作家ゴンチャローフが見た日本と世界」/

【絶版】

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『司馬遼太郎とロシア』(ユーラシア・ブックレット)(東洋書店、2010年)

 

「文明論(地球環境・戦争・憲法)」の主なカテゴリー

Ⅰ、地球環境(1-1、自然環境/1-2、原水爆/1-3,原発事故)

Ⅱ、「核戦争の時代」と憲法(2-1、憲法/2-2、戦争)

 Ⅲ、政治(3-1,薩長藩閥政府/3-2,「昭和初期の別国」/3-3、安倍政権)

「年表」タイトル一覧

年表1,ロシア史関連年表(一部掲載)

年表2,ドストエフスキー関連年表(1789~1881)

年表3,「司馬遼太郎とロシア」関連年表   (1769~1996)

年表4,応仁の乱から徳川幕府の成立まで(1467~1616)

年表5,坂本龍馬関連年表(1809~1869)

年表6,正岡子規・夏目漱石関連簡易年表(1857~1910)

年表7,黒澤明・小林秀雄関連年表(1902~1998)

年表8,核兵器・原発事故と終末時計  (1945~2015