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3-24、 『罪と罰』から『破戒』へ(3)――良心の問題とテロの危険性

3-24、 『罪と罰』から『破戒』へ(3)――良心の問題とテロの危険性

Ⅰ.内田魯庵と北村透谷の『罪と罰』観

「罪と罰」の受容と「立憲主義」の危機 高橋 誠一郎(著/文) - 成文社 

a.内田魯庵と『罪と罰』との出会い

b.内田魯庵の良心観と小説観の変化

c. 『罪と罰』の翻訳

d. 『罪と罰』と北村透谷

e.夏目漱石のドストエフスキー観

 

Ⅱ.マルメラードフから風間敬之進へ(前回の映像について)

a.マルメラードフとその娘・ソーニャ

b.風間敬之進とその娘・お志保

c.風間敬之進の長男の戦死

 

Ⅲ.長編小説『破戒』の筋の展開

a.猪子蓮太郎との会話――風呂場で

b.猪子蓮太郎による高柳利三郎の批判

c.告白の誘惑と躊躇(ちゅうちょ)

d. 猪子夫人の印象とお志保

 

. 三度の否定から「告白」へ

a.高柳に対する三度の否定

b.『罪と罰』と『破戒』における新聞を読む場面

c.『罪と罰』と『破戒』における「良心」の重要性

d.蓮太郎の死と丑松の覚悟

 

 破戒

(映画《破戒》、1962年、角川映画。脚本:和田夏十。図版は紀伊國屋書店のサイトより)

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