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3-15、「謎としての自己」――『罪と罰』と『マクベス』

3-15、「謎としての自己」――『罪と罰』と『マクベス』

(休講分の回数を追加)

 リンク→3-0-1,「ロシア文学研究」のページ構成と授業概要

 

Ⅰ.完全犯罪の企て

a.ドストエフスキーのエドガー・アラン・ポーの評価

b.『モルグ街の殺人』と『罪と罰』

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(船乗りに殺害者のことについて聞きただすデュパン。バイアム・ショウによる挿絵、1909年。図版は「ウィキペディア」より)。

c.完全犯罪の試み

Ⅱ.「謎としての自己」――呼び鈴の音と心臓の鼓動

a.論理的な「正義」

b.呼び鈴の音と心臓の鼓動

c.老婆の殺害と意図しなかった第二の殺人

d.悲劇の幕開けとしての呼び鈴の音

e.境界としてのドアの内と外

Ⅲ.悲劇『マクベス』と『罪と罰』

a.シェークスピアと悲劇『マクベス』

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(シェークスピアの肖像画、図版は「ウィキペディア」より)

b.北村透谷による『罪と罰』と『マクベス』との比較

c.魔女の予言とマクベスの野望

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(3人の魔女とマクベスとバンクォー、テオドール・シャセリオー画、図版は「ウィキペディア」より)

d.ポランスキイ監督と映画『マクベス』

 

Ⅳ.『罪と罰』における夢の描写――身体と精神の考察

a.「草花」からの印象と「やせ馬が殺される夢」

b.「やせ馬殺し」と「老婆殺し」の類似性

c.生きていた老婆の夢――目撃者としての身体

 d.「自分を殺したんだ、永久に!」――他者と自己の関係

 

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