高橋誠一郎 公式ホームページ

3-20、流刑地のシベリアで――シベリアの大自然と「自然観」の変化

3-20、流刑地のシベリアで――シベリアの大自然と「自然観」の変化

講義の流れ

 

.大都市と自然環境の問題

a.『青銅の騎士』における「都市と自然」の対立のテーマ

b.『罪と罰』における「都市と自然」の対立のテーマ

 

Ⅱ.残された謎

 a.ラスコーリニコフの自首とその後の出来事

 b.裁判の経過と判決

 c.後悔しない主人公

d.「正義」の犯罪と「正義」の戦争の問題

 

Ⅲ.エピローグの構造

a.小林秀雄によるエピローグの解釈

b.森や泉とソーニャの謎

c.ソーニャの言葉と大地

d.ロシアの民話とソーニャ

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(『ウラジーミルの生神女』。注・生神女とはロシア正教の表記で聖母マリアのこと。図版は「ウィキペディア」による)。

e.ロシアにおける「生態学」的な考えの芽生え

f.「鬱蒼(うっそう)たる森」の謎

g.「人類滅亡の悪夢」と「世界の終わり」

h.「復活」の朝

 

Ⅳ.ラスコーリニコフの「自然観」の変化と「復活」

a.民衆の英知――ソフィア(英知)という名前 

b.渡り鳥の声

c.『罪と罰』のソーニャと『沈黙の春』

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(レイチェル・カーソン、図版は「ウィキペディア」より)

d.生命の原理としての共生と多様性

e.ナショナルトラストとビアトリクス・ポッター

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(ビアトリクス・ポターの写真と『ピーターラビットのおはなし』、図版は「ウィキペディア」より)

 

Ⅴ.『罪と罰』の夢の構造と『クリスマス・キャロル』

a. 『クリスマス・キャロル』と『罪と罰』における夢の構造

b.現在の精霊と周りの人々

c.未来の精霊と未来の自分

d.目覚め

 

 

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