風と大地と（ブログ）

講座「アニメ映画《風立ちぬ》で堀田善衞の長編小説『若き日の詩人たちの肖像』を読み解く」（7月7日）

講座のレジュメ――ドストエフスキー生誕200年によせて
はじめに　「風立ちぬ」という題名と堀田善衞の文学観
一、映画《モスラ》とアニメ映画《風の谷のナウシカ》　
二、卒論のランボオと映画《紅の豚》　
三、映画《風立ちぬ》と『若き日の詩人たちの肖像』の時代　
おわりに　「ノモンハンの草原」 https://t.co/zWx4ANrKjO pic.twitter.com/4Aq9Wr1hgj
— 高橋誠一郎 (@stakaha5) June 12, 2021

作家・堀辰雄の小説『風立ちぬ』と同じ題名を持つ宮崎駿監督のアニメ映画《風立ちぬ》では、ヒトラー政権におけるゲシュタポ（政治警察）の問題が、ドイツを訪れた主人公たちがみる印象的な「影」の映像で暗示されていた。→　https://t.co/0mzpSRRrYr pic.twitter.com/FGGxUCsfpR
— 高橋誠一郎 (@stakaha5) April 12, 2019

アニメ映画《紅の豚》で加藤登紀子が歌う
「さくらんぼの実る頃」の映像⬇️https://t.co/jvBdIeczNc

宮崎監督はこの唄がパリ・コミューンで流行った歌であると説明しているが、ランボオは「さくらんぼの実る頃」を作詞した詩人のジャン・バティスト・クレマンともブリュッセルで度々会っていた。
— 高橋誠一郎 (@stakaha5) January 16, 2022

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