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ドストエフスキー

お知らせ(1)

*近刊 『「罪と罰」の受容と「立憲主義」の危機 北村透谷から島崎藤村へ』

〔青春時代に「憲法」を獲得した明治の文学者たちの視点で、「憲法」のない帝政ロシアで書かれ、権力と自由の問題に肉薄していた『罪と罰』を読み解く〕

〔四六判上製/予192頁/予2000円/予8月〕

目次案

はじめに 法制度の改革と『罪と罰』の受容

序章 19世紀のグローバリズムと『罪と罰』

第一章 黒船の来航と「国粋主義」の台頭――『夜明け前』の時代

第二章 裏切られた「革命」と明治初期の「自由民権運動」

第三章 「『罪と罰』の殺人罪」と「教育と宗教」論争――徳富蘇峰の影

第四章 明治の『文学界』と『罪と罰』の受容の深化――「虚構」という手法

第五章 『罪と罰』から長編小説『破戒』へ――差別の克服と「良心」の考察

終章 「立憲主義」の崩壊――大逆事件から『夜明け前』執筆の時代へ

  

「国際ドストエフスキー・シンポジウム」のお知らせ――ブルガリアとソフィアの画像

ブルガリア・ドストエフスキー協会のサイトにロシア語と日本語で拙著『黒澤明で「白痴」を読み解く』(成文社、2011年)の紹介が書影とともに掲載されました。

https://bod.bg/en/authors-books.html(2018年2月19日)

Читаем роман Идиот в фильмах Куросавы Акиры»  (Сэйбунся,2011)