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権力による情報の「操作」と「隠蔽」の危険性ーー映画『新聞記者』からドラマ『新聞記者』へ

権力による情報の「操作」と「隠蔽」の危険性ーー映画『新聞記者』からドラマ『新聞記者』へ

 新聞がオリンピックという「国策」で開催される大イベントのスポンサーに成ってしまったために政府に対する批判も封じられて、国民のストレスがたまる中、新たな分野で配信されたこのドラマも大ヒットして、現状を変える力を持っていると思われる。

 かつてナチスドイツはオリンピックの映画をプロパガンダとして利用したが、同じような問題が日本でも起きている現在、このドラマが持つインパクトはきわめて大きいだろう。ここではまず 日本アカデミー賞の6部門で受賞した映画『#新聞記者』の意義を考えたスレッドを再掲する。

 

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