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「改竄(ざん)された長編小説『坂の上の雲』――大河ドラマ《坂の上の雲》と「特定秘密保護法」」を「映画・演劇評」に掲載しました

「改竄(ざん)された長編小説『坂の上の雲』――大河ドラマ《坂の上の雲》と「特定秘密保護法」」を「映画・演劇評」に掲載しました

 

 

「特定秘密保護法」の修正案についての「国会」での討議もほとんどないままに、政府・与党は明日25日にもこの法案の衆議院での通過を目論んでいるようです。

この記事を急いで書くことで「事実」を改竄したり隠したりすることをNHKに強いるような安倍政権には、この法案を提出する資格が欠けていることを示すことにします。

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『坂の上の雲』の大河ドラマ放映については、放映権を与えた遺族の方々を批判することになるとも考えて、書くことを控えてきました。

しかし、長編小説『坂の上の雲』が改竄されて放映されたことは、信頼して放映権を譲った遺族の方々へのNHK側の裏切りにもあたると思えます。

政権側に媚びているとしか思えないNHKの報道姿勢を問い質す意味でもやはり「映画・演劇評」のページに記事を掲載することにしました。

 

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